【2019年】動画配信サービス(VOD)を徹底比較|おすすめ6社の調査レポート!

Netflix、Hulu、U-NEXT、Amazonプライムビデオなどなど、、

最近耳にする機会が増えた動画配信サービス(VOD:ビデオ・オン・デマンド)。

動画配信サービスはインターネットに繋がってさえいれば、見たい動画(映画・ドラマ・アニメなど)が

・いつでも♪
・どこでも♪
・何度でも♪

視聴できるという、とても便利なサービスです。

テレビ・PC・スマホ・タブレットなど、あらゆるデバイスから視聴でき、レンタルビデオのような返却や延滞金の手間もありません。動画配信サービスはこのような便利さで注目を集めており、市場規模は大きく拡大中、サービスも様々なものが産まれています。

しかしそのため、いざ動画配信サービスを利用したいと思っても、

サービスの数が多すぎて、どれを選べば良いのか分からない汗;

 

と、困る事も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメ動画配信サービス大手6社を厳選し、

それぞれのサービスの、

おすすめ動画配信サービス比較項目
  1. 基本項目
    ※料金、課金方式(見放題orレンタル)、配信作品(配信本数・ジャンル)
  2. 機能面
    ※同時視聴数、視聴可能デバイス、ダウンロード機能、画質、英語字幕の有無

について比較し、まとめました。

是非、動画配信サービス選びの参考にしてください♪

おすすめ動画配信サービス(VOD)基本項目の比較

動画配信サービスの総合比較
動画配信
サービス
基本項目 【参考】特徴と機能面
定額料金
(税抜)/月
課金
方式
配信
本数
無料
期間
NETFLIXのロゴ

料金プラン3つ
800円/

1,200円/
1,800円
SVOD
※完全定額制
非公開 30日 全作品完全見放題!
・フジテレビと業務提携
・同時視聴:プランに寄る
・画質:プランに寄る
・DL機能:有
・英語字幕:有
U-NEXTのロゴ

1,990円 SVOD
+PPV
※ポイント制度有
140,000本
以上
31日 ・毎月1,200ポイント無料付与
・電子書籍サービス有り
・同時視聴:4台
・画質:フルHD/4K
・DL機能:有
・英語字幕:非対応
Huluのロゴ

933円 SVOD
※完全定額制
60,000本
以上
14日 全作品完全見放題!
日テレ傘下のVOD
・同時視聴:非対応
・画質:SD/HD/フルHD
・DL機能:有
・英語字幕:有
FODのロゴ

888円 SVOD
+PPV
※ポイント制度有
22,000本
以上
1ヶ月 ・毎月1,300ポイント無料付与
フジテレビが運営
・電子書籍サービス有り
・同時視聴:非対応
・画質:SD/HD(720p)
・DL機能:無
・英語字幕:非対応
dTVのロゴ

500円 SVOD
+PPV
120,000本
以上
31日 avexグループが運営
・音楽コンテンツが豊富
・同時視聴:非対応
・画質:SD/HD/4K
・DL機能:有
・英語字幕:非対応
Amazonプライムビデオのロゴ

325
~
400円
SVOD
+PPV
70,000本
以上
30日 ・Amazonプライム特典の1つ
他プライム特典も受けられる
・同時視聴:3台
・画質:SD/HD
・DL機能:有
・英語字幕:非対応

動画配信サービスを選ぶ際にまず気になるのは、

  • 料金
  • 課金方式(見放題 or レンタル)
  • 配信作品(配信本数、ジャンル)

といった点ではないでしょうか。

料金は当然気になるところだと思いますが、

毎月の定額料金だけで全ての作品が見放題なのかな?

 

見たい作品は配信されているのかしら?

 

という点も重要ですよね。

上の表にそれぞれの動画配信サービスの「料金」「課金方式」「配信本数」についてまとめました。

比較対象は、Netflix、U-NEXT、Hulu、FODプレミアム、dTV、Amazonプライムビデオの大手6社です。

それぞれの基本項目についてもう少し掘り下げて見て行きます!
※「同時視聴数・画質・ダウンロード機能の有無」など、細かな機能面については次節で解説します。

動画配信サービス【料金と課金方式(見放題orレンタル)】比較

動画配信サービス 定額料金順
動画配信
サービス
定額料金
(税抜)/月
課金方式 同時視聴数 備考
U-NEXTのロゴ

1,990円 SVOD
+PPV
※ポイント制度有
4台 ・一部作品はPPV(都度課金制)
毎月1,200円分のポイントをPPVに充てられる
アカウントを分けて同時視聴が可能
NETFLIXのロゴ

800円/
1,200円/
1,800円
SVOD
※完全定額制
1台/
2台/
4台
全作品見放題
・料金プランにより画質・同時視聴数が異なる
Huluのロゴ

933円 SVOD
完全定額制
非対応 全作品見放題
・同時視聴には非対応
FODのロゴ

888円 SVOD
+PPV
※ポイント制度有
非対応 ・一部作品はPPV(都度課金制)
毎月1,300円分のポイントをPPVに充てられる
dTVのロゴ

500円 SVOD
+PPV
非対応 ・一部作品はPPV(都度課金制)
・同時視聴には非対応
Amazonプライムビデオのロゴ

325~
400円
SVOD
+PPV
3台 ・一部作品はPPV(都度課金制)
・Amazonプライム会員の他特典も
 受けられる

まず、「料金」と「課金方式」について掘り下げます。

こちら、定額料金の順に動画配信サービスを並べてみました。

単純に費用を安く抑えたいなら定額料金だけで比較するのではなく、課金方式にも注目しましょう。

現在、動画配信サービス(VOD)は、毎月の定額料金だけで全作品が見放題となるSVOD(定額制動画配信サービス)が主流となっています。完全なSVODなら定額料金以上の料金はかかりません。

しかし、SVODと合わせ、一部の作品を都度課金制(PPV(ペイ・パー・ビュー))にしているサービスも多いです。PPV作品は視聴毎に料金を支払う必要があるため、定額以上の料金が掛かる場合があります

なので、料金を考える際は単純に定額料金だけで比較するのではなく、

  • 完全なSVODなのか?
  • SVOD+PPVのサービスなのか?

というのも、ひとつポイントになります。

SVOD、TVOD、ESTを組み合わせたVODサービスのイメージ

TVOD(都度課金制動画配信サービス)
EST(動画配信販売)

PPV作品が混ざっている事がデメリットと言う訳ではありません

「SVOD+PPV」型のサービスでは課金制を導入する事で、権利の問題等で見放題にできない作品を配信し、コンテンツを充実させているからです。例えばDVDやBlue-Ray発売前の新作、アニメのイベント上映と同時に行われる有料コンテンツの配信などにはPPVが採用されるケースが多いです。

また、U-NEXTやFODプレミアムなどは毎月ポイントを付与し、その分無料でPPV作品が視聴できるようにしています。

\全作品が見放題♪/
\毎月1200円分ポイント有♪/

もう1点、家族など複数人で利用する事を考えているなら「同時視聴数」も考慮しておくと良いです。

1契約で1台しか視聴できないサービスでは、人数分契約しないと同時に別端末から視聴する事はできません。複数人が頻繁に利用する場合は、同時視聴に対応しているサービスを選んだ方が料金を抑えられるケースが多いです。

同時視聴に関しては、アカウントを分ける機能が備わっているU-NEXTが他のサービスよりも一歩進んでいます。

U-NEXTのファミリーアカウントサービス>>

動画配信サービス【配信作品(配信本数・ジャンル)】比較

動画配信サービス 配信本数順
動画配信
サービス
配信
本数
ジャンル別
作品数 
電 子 書 籍 強い
ジャンル
TV局との
関係
映画 ドラマ アニメ
U-NEXTのロゴ

140,000本
以上
邦:2,935
洋:4,680
国内:913
海外:631
2,312 新作映画
多ジャンル
アダルト:
dTVのロゴ

120,000本
以上
邦:837
洋:2,310
国内:270
海外:443
674 音楽コンテンツ
・ライブ映像
・カラオケ
avexグループ
直営
Amazonプライムビデオのロゴ

70,000本
以上
邦:3,354
洋:4,954
国内:914
海外:952
5,032 国内向オリジナル
バラエティ
Huluのロゴ

60,000本
以上
邦:1,166
洋:564
国内:912
海外:319
768 海外ドラマ
日テレ番組
・ドラマ
・バラエティ
日テレ傘下
FODのロゴ

22,000本
以上
2,611
(邦+洋)
1,027
(国内中心)
788 フジテレビ番組
・ドラマ
・バラエティ
フジテレビ
直営
NETFLIXのロゴ

非公開 非公開 非公開 非公開 洋画
海外ドラマ
フジテレビと
業務提携

続いて配信作品に関してです、配信本数の多い順にサービスを並べました。

こちらで比較している動画配信サービスは、どのサービスもある程度広範囲のジャンルをカバーしています。ただ、サービス毎に「強いジャンル」はあるので、見たいジャンルに強いサービスを選ぶと良いでしょう。

配信本数もコンテンツの充実度を計る目安になります。

おすすめ動画配信サービス(VOD)機能面の比較

ここからは、

  • 視聴可能デバイス
  • ダウンロード機能
  • 画質
  • 英語字幕

と言った細かい機能面を比較していきます。

いずれも動画配信サービスを利用する上で便利な機能なので、是非チェックしてみて下さい。

動画配信サービス【視聴可能デバイス】比較

マルチデバイス

動画配信サービス 視聴可能デバイス
スマホ/
TAB/PC
スマート
テレビ
ゲーム機 STB
NETFLIXのロゴ

・FUNAI
・LG
・Panasonic
・SHARP
・SONY
・TOSHIBA
・PS4
・PS3
・WiiU
・XBOX 360
・XBOX ONE
・AppleTV
・Chromecast
・FireTV
・FireTVStick
U-NEXTのロゴ

・FUNAI
・HITACHI
・LG
・Panasonic
・SHARP
・SONY
・TOSHIBA
・PS4 ・AppleTV
・Chromecast
・FireTV
・FireTVStick
・Nexus Player
・U-NEXT TV
Huluのロゴ

・Panasonic
・SHARP
・SONY
・PS4
・WiiU
・AppleTV
・AirStick
・Chromecast
・FireTV
・FireTVStick
・Nexus Player

FODのロゴ

・SONY ・AppleTV
・FireTV
・FireTVStick
dTVのロゴ

・FUNAI
・Hisense
・HITACHI
・Panasonic
・SHARP
・SONY
・TOSHIBA
・AppleTV
・Chromecast
・dtvターミナル
・FireTV
・FireTVStick
・Nexus Player
Amazonプライムビデオのロゴ

・LG
・Panasonic
・SHARP
・SONY
・TOSHIBA
・PS3
・PS4
・Wii U
・AppleTV
・FireTV
・FireTVStick

動画配信サービスの良いところはテレビ、スマホ、タブレット、PCなど、様々なデバイスで動画を視聴できる点です。そのため、インターネットに繋がってさえれば、利用シーンに合わせていつでも動画を楽しめます。

テレビの画面で動画配信サービスを楽しみたい場合、スマートテレビなら直接サービスを利用する事ができます。また、スマートテレビではなくても、ゲーム機(PS3、PS4、WiiU等)やSTB(AppleTV、Chromecast、FireTVなど)を介せばテレビの画面で動画を楽しむ事が可能です。

なので、ゲーム機やSTBをお持ちの場合は、サービスを選ぶ際に考慮に入れておくと良いでしょう♪

動画配信サービス【ダウンロード・オフライン再生機能】比較

PCへダウンロードしている様子

動画配信サービス DL機能 対応機種 保存可能台数 保存可能
動画数
NETFLIXのロゴ

  • スマホ
    (Android/iPhone)
  • タブレット
    (Android/iPad)
  • PC
    (Windows10搭載)
1契約:
1台/2台/4台
※プランに寄る
100本
U-NEXTのロゴ

  • スマホ
    (Android/iPhone)
  • タブレット
    (Android/iPad)
1契約:4台
1アカウント:1台
無制限
※端末容量
が許す限り
Huluのロゴ

  • スマホ
    (Android/iPhone)
  • タブレット
    (Android/iPad)
1契約:2台 25本
FODのロゴ

dTVのロゴ

  • スマホ
    (Android/iPhone)
  • タブレット
    (Android/iPad)
1契約:5台 無制限
※端末容量
が許す限り
Amazonプライムビデオのロゴ

  • スマホ
    (Android/iPhone)
  • タブレット
    (Android/iPad)
1契約:2台 25本

動画配信サービスを外で利用する際に気になるのは、通信量ではないでしょうか?スマホで動画を視聴する際、1ヶ月で7GBの制限などがあるなら、なるべく通信は発生させたくないですよね?

そこで重宝するのが、動画配信サービスのダウンロード機能です。この機能を使えば、予め端末にダウンロードした動画を通信無し(オフライン)で楽しむ事ができます。

予め自宅で端末に動画を保存しておけば、

  • 外出時にスマホ・ポケットWifiのデータ通信量を気にせず済む
  • 高画質の動画でも、通信量を気にせず済む
  • 通信状況に左右されず、動画をスムーズに楽しめる
    (通信状況が悪くても、動画が途中で止まったり画質が劣化しない

と言った事が可能になります。

サービスに寄ってダウンロードに対応している機種や制限内容は異なります、上記表をご確認ください。動画配信サービスのダウンロード機能は、外出時に通信量を気にせずに動画を視聴できるようにするためのものなので、PCでは利用できない場合が殆どです。但し、NetflixではPC(Windows10搭載)への動画ダウンロードも可能となっています。

また、U-NEXTとdTVは本数無制限でダウンロードが可能です。但し、過度のダウンロードは端末の保存容量を圧迫しパフォーマンス低下を招くので、見終わった動画は削除しておく事をお勧めします。

動画配信サービス【画質】比較

画質・解像度の説明図

動画配信サービス 対応画質 自動
調整機能
SD
(480p)
HD
(720p)
フルHD
(1080p)
4K(UHD)
(2160p)
NETFLIX*
U-NEXT
Hulu
FODプレミアム
dTV
プライムビデオ

Netflixは下位プランの場合はSD画質までしか視聴できない。

殆どの動画配信サービスで「SD/HD/フルHD」に対応しています。

各画質の目安は以下の通りです。

  • SD画質(標準画質):720×480画素
    ⇒ DVD相当
  • HD画質(ハイビジョン):1280×720画素
    ⇒ 地デジとDVDの中間
  • フルHD(フルハイビジョン):1920×1080画素
    ⇒ Blue-Ray相当

画質はそれぞれのサービス毎に設定で切り替えが可能です。


SD画質は、一番通信量を抑える事ができる設定です。画質が低いとは言え、DVD相当の画質は担保されるのでスマホで見るには最適の設定です。通信状況が悪くても動画が止まる事が少ないので、そのような状況下では高画質の設定よりも快適と言えます。また、通信量を優先し、SD画質よりも更に低画質の設定ができる動画配信サービスも存在します。

HD画質ではDVD以上の画質が担保されるので、自宅のテレビで視聴してもそこまで画質が荒いと感じる事はありません。ちょっとした「ドラマ」や「バラエティ」をテレビに映して見る分にはこちらの設定で十分です。

フルHDはBlu-ray相当の画質が楽しめます。映像美を売りにしている映画を自宅のテレビで見るなら、迷わずこの設定を選びたいですね(^ ^)。但し、他の設定に比べて通信量がかかるので、自宅の固定回線以外で利用する場合は注意してください。

4K(UHD)は、フルHDの更に4倍の画素数を楽しめる、超高精細画像です。
いまのところ、Netflix、U-NEXT、dTV、プライムビデオがこちらの画質に対応していますが、いずれも作品数はまださほど多くありません。動画配信サービスで4Kのコンテンツを十分に楽しめるようになるには、まだ少し時間がかかりそうです。

自動調整機能は、その時の通信状況に合わせた最適な画質を選んでくれる設定です。通信状況が悪ければ自動的に低い画質に調整してくれるので、動画を途切れることなく視聴できます。

動画配信サービス【英語字幕】比較

アルファベットの文字

英語も中級者以上になると、より生に近い英語を求めて海外ドラマ等を活用する機会も増えると思います。NetflixとHuluは、英語字幕を表示させる事ができるので、この機能を使って効率的に学習を進める事ができます。

英語字幕で学習を進めるメリット

  1. 日本語字幕・字幕無しでは聞き取れなかった単語や表現を拾う事ができる
  2. なんとなく聞き流していた表現もキャッチできる
  3. 目と耳を同時に使うので、表現が定着しやすい

今のところ、英語字幕を表示させる事ができるサービスはNetflixとHuluのみです。

それぞれの英語字幕機能について詳しくは、以下の記事を参照下さい。
【準備中】Netflixの英語字幕機能>>
Huluの英語字幕機能>>

おすすめ動画配信サービス(VOD)を個別解説

ここからは、上で比較してきた動画配信サービス(VOD)の個別解説です。

NETFLIX(ネットフリックス)

ネットフリックスのトップページ

動画配信本数 非公表
※全て見放題
強いジャンル オリジナルコンテンツ
洋画・海外ドラマ
TV局との関係 フジテレビと資本・業務提携
電子書籍・雑誌
月額料金
(税抜)
3つのプラン。
ベーシック:800円
スタンダード:1,200円
プレミアム:1,800円
※プランによる違いは画質と同時視聴可能数
課金方式 SVOD
※全作品が見放題
同時視聴数 ベーシック:1台
スタンダード:2台
プレミアム:4台
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/ゲーム機/STB
ダウンロード機能 対応
画質 ベーシック:SD
スタンダード:SD/HD
プレミアム:SD/HD/4K
英語字幕 対応
無料期間 30日間
無料で30日間視聴する>>
個別レビュー NETFLIXとは?サービスの詳細>>

NetflixはSVOD(定額制動画配信サービス)の先駆け的な存在、アメリカ中心に全世界で1億2500万人(2018年5月)の利用者を誇ります。完全なSVODのサービスで、月額料金以外の費用はかかりません。

料金は「画質(SD、HD、4K)」と「同時視聴アカウント数」の違いで3つのプランに分かれます。

コンテンツ数は非公開ですが、洋画、海外ドラマを中心に充実しています。国内コンテンツでは、フジテレビと資本・業務提携しており、番組の配信や共同制作(「テラスハウス」「あいのり」等が人気!)を行っています。また、他のサービスと差別化を図るため、自社のオリジナルコンテンツの制作に大きく力を入れています。

■30日間無料・解約OK♪

U-NEXT(ユーネクスト)

u-nextのトップページ

動画配信本数 140,000本以上
(見放題:約90,000本)
強いジャンル 新作映画
多ジャンル
アダルト有:
TV局との関係
電子書籍・雑誌 書籍:33万冊以上(追加料金必要)
雑誌:追加料金不要、70誌以上が読み放題
月額料金
(税抜)
1,990円(毎月1,200円分のポイント付与
+PPV(都度課金)
課金方式 SVOD+PPV
※ポイントをPPV作品購入に充てられる
同時視聴数 アカウント別4台
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/ゲーム機/STB
ダウンロード機能 対応
画質 SD/HD/フルHD/4K
英語字幕 非対応
無料期間 31日間
無料で31日間視聴する>>
個別レビュー U-NEXTとは?サービスの詳細>>

U-NEXTは14万本(見放題9万本)以上の動画と、33万冊以上の電子書籍が楽しめる、国内最大級の動画配信サービスです。これに加えて70誌以上の人気雑誌も読み放題となっており、コンテンツ量は文句なしです。

見放題作品も9万本とかなり多く配信していますが、一部は都度課金制(レンタル作品)となっています。レンタル作品は見放題では配信できない最新映画(見放題のみのNetflixやHuluでは配信できない新作)等が中心です。レンタル制度の導入で新作をラインナップに加える事で、コンテンツの充実を図っています。

料金は月額1,990円と他のVODサービスに比べてやや割高ですが、代わりに毎月1,200円分のポイントが付与されます。このポイントは「レンタル作品の購入」「電子書籍の購入」「映画館チケットの購入」などに利用できるので、毎月1,200円までなら新作のレンタル代もかかりません。

また、U-NEXTは他の大手サービスでは配信していないアダルト作品の配信にも力を入れています。1,990円の月額料金内にアダルトジャンルもパッケージされているので、レンタルビデオやアダルト専門の動画配信サービスに加入する時のような心理的な壁なく利用できます。家族で利用していても、親アカウントを使っていれば視聴履歴もバレません♪

・31日以内に解約すれば料金0円♪

Hulu(フールー)

Hulu(フールー)のトップページ

動画配信本数 60,000本以上
※全て見放題
強いジャンル 海外ドラマ、リアルタイム配信
日テレ番組
・ドラマ
・バラエティ
TV局との関係 日本テレビの傘下
電子書籍・雑誌
月額料金(税抜) 933円
課金方式 SVOD
※全作品が見放題
同時視聴数 非対応
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/ゲーム機/STB
ダウンロード機能 対応
画質 SD/HD/フルHD
英語字幕 対応
無料期間 14日間
無料で14日間視聴する>>
個別レビュー Huluとは?サービスの詳細>>

Hulu(フールー)はNetflixと同様、完全なSVODサービスです。

毎月933円の定額料金だけで5万本以上の映画、ドラマ、アニメなどが見放題です。アメリカの大手メディア(NBC、FOX、ABC)が出資して誕生した会社なので、日本上陸直後は海外ドラマの充実をアピールしていました。

また、テレビ放送と同じように番組表に沿って番組が配信されていくリアルタイム配信では、FOXチャンネル、CNN U.S.、BBCワールドニュース、日テレNEWS24等、9つものチャンネルを視聴できるのもHuluの強みです。

2014年にHuluジャパンを日本テレビが買収してからは日テレ傘下の動画配信サービスとなり、同社の番組を数多く配信して利用者を伸ばしています。現在は、元々の強みである「豊富な海外ドラマ」と「日テレの番組」が主軸コンテンツです。同時に日テレ外の局からもコンテンツを調達しており、特に以前から提携しているTBSの番組も豊富に配信しています。

■14日間無料・解約OK♪

FODプレミアム

FODプレミアムトップ画面

動画配信本数 約22,000本
(フジテレビの独占見放題:約5,000本!)
強いジャンル フジテレビの番組
TV局との関係 フジテレビ直営
電子書籍・雑誌 電子書籍:コミック中心に17万冊以上
追加料金なしで100誌以上が読み放題
月額料金(税抜) 888円(毎月1,300円分のポイント付与
+PPV(都度課金)
課金方式 SVOD+PPV
※ポイントをPPV作品購入に充てられる
同時視聴数 非対応
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/STB
ダウンロード機能 非対応
画質 SD/HD(720p)
英語字幕 非対応
無料期間 Amazonアカウントの無料キャンペーン中(^ ^)♪
無料で1ヶ月視聴する>>
個別レビュー FODプレミアムとは?サービスの詳細>>

フジテレビが直接運営しているため、かつてのフジテレビ系の大ヒットドラマから最新ドラマの見逃し配信、バラエティまで、フジテレビのコンテンツを豊富に取り揃えています

動画以外でも、人気雑誌100誌以上が読み放題となる「FODマガジン」やコミックを中心とした17万冊以上の電子書籍のラインナップが魅力的です。都度課金制(PPV)の有料コンテンツも含まれていますが、毎月付与される1,300円分のポイントで購入する事が可能です。有料の電子書籍をポイントで購入すると、20%分が還元されるお得なシステムも用意されています。

フジテレビの作品を楽しみたいなら、迷わず選びたい動画配信サービスです。

■1ヶ月間無料・解約OK♪

dTV(ディーティービー)

dTVのトップ画面

動画配信本数 120,000本以上
強いジャンル オリジナルコンテンツ
音楽コンテンツ

・ライブ映像
・カラオケ
TV局との関係 avexグループが運営
電子書籍・雑誌
月額料金(税抜) 500円
+PPV(都度課金)
課金方式 SVOD+PPV
同時視聴数 非対応
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/ゲーム機/STB
ダウンロード機能 対応
画質 SD/HD/フルHD/4K
英語字幕 非対応
無料期間 31日間
無料で31に間視聴する>>
個別レビュー dTVとは?サービスの詳細>>

月額500円という低価格で12万本(最新作を中心に都度課金制(PPV)作品も多い)以上のコンテンツが見られます。

低価格に加え、元となるBeeTV時代からのオリジナルコンテンツや、オリジナルの制作ノウハウを活かしたドラマ、スピンオフ作品などを多数配信しているのが魅力です。

エイベックス・グループが運営に関わっているので、他の動画配信サービスでは見られないライブ映像やカラオケなど、音楽のコンテンツも豊富です。また、ストリーミング配信とは別に、殆どの作品をダウンロードして見る事ができ、気に入った作品を前もって保存しておけば、移動中も通信速度を気にする必要はありません。

■31日間無料・解約OK♪

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオのトップ画面

動画配信本数 約70,000本
(見放題:約10,000本)
強いジャンル 国内向オリジナルバラエティ
TV局との関係
電子書籍・雑誌 Kindleオーナーライブラリー
Prime Reading
月額料金(税込) 月額プラン:400円
年額プラン:3,900円(325円/月)
課金方式 SVOD+PPV
同時視聴数 3台
対応デバイス TV/PC/スマホ/TAB/ゲーム機/STB
ダウンロード機能 対応
画質 SD/HD/フルHD/4K
英語字幕 対応
無料期間 30日間
無料で30日間視聴する>>
個別レビュー Amazonプライムビデオとは?サービスの詳細>>

Amazonプライムビデオは、アメリカの大手ショッピングサイト「Amazon」が運営しています。

元々Amazonは2013年から動画配信サービスを展開しており、現在は7万本以上の動画を配信しています。Amazonの有料会員である「プライム会員」になると、これら7万本のうちの約1万本が見放題になります。

料金は月額325円~400円と他のサービスよりも安い上、「配送特典」「Prime Music」「Prime Reading」「会員先行タイムセール」etc...、プライム会員の17以上に上る特典と合わせて利用できるのが魅力です。

また、約200本配信しているオリジナル作品では、50本近くが日本向けとなっています。特にバラエティ系番組では、松本人志主演の「ドキュメンタル」「FREEZE」をはじめ、豪華芸人を起用したテレビにも負けないオリジナル番組を独占配信しています。

■30日間無料・解約OK♪